会員募集|第2750地区東京中央ロータリークラブ
クラブ概要
委員会
各委員会の方針と計画、委員会のご紹介ページとなります。
当クラブ運営の方針と計画に基づいた活動を行う委員会が多数存在します。
我々がクラブを通じて行う活動の数々をご覧ください。

会員増強委員会

1. 方 針

当クラブは、33年前の3月に36名の会員をもって発足しました。その間様々なことがありましたが、会員諸兄のご努力によって乗り越え今日に至り、日本有数のクラブへと発展して参りました。これはひとえに会員の皆様方の地道な努力の賜物であると思います。
しかしながら、ここ数年の状況を顧みますと会員数は減少傾向を辿っており、更には疫病による経済悪化という避けられない状況も顕著になってくるでしょう。奉仕の理想に集う永遠なるクラブとして、クラブに命を吹き込み活力ある活動を実践して行くには、清新な仲間を増やして行くことだと確信しています。これまで会員増強にはこれだというノウハウはありません。しかしながら増強は、皆様方のロータリーを愛する情熱をもって働きかけて頂くことにあると思います。 世の中には、まだまだロータリークラブの事を知らない立派な方々が大勢いると聞いています。ポールハリスは、『ロータリーを創設して以来、誰かが人の心に触れ勧誘しなかったとしたら、誰もロータリアンになっていない』と言っています。
私達会員も先輩に声を掛けられて入会したのですから本年度太田嘉正会長のクラブ運営の方針にもありますように「レガシーを引継ぎ未来へつなぐ」に基づき多くの先輩たちが残してきたレガシーを大切にしつつ、柔軟性や多様性を持って新たなる扉を開き、未来へつなげていきたいと考えます。

2. 方 針

本年度の会員増強目標は、経済的事情を加味したうえで当年度会長の計画に基づき会員維持と純増15名を目指します。

委員長 阿 部 弘 泰

会員選考委員会

1. 方針

ロータリーの目的及び四つのテストをよく理解して頂き、わがクラブの「和気あいあい、多士さいさい」のより活気あるクラブになるよう、新会員の選考に尽力いたします。

2.計 画

  • 原則として2名の推薦者とする。
  • 例会への出席の了承
  • 入会金、年会費、米山記念奨学会寄付、R財団寄付、ニコニコ、その他クラブとしての寄付の承諾。
  • 職業奉仕、親睦活動、チャリティ活動等 クラブ活動の理解、協力。

委員長 小川 健三

職業分類委員会

1.方 針

ロータリークラブはポールハリスが同業者のいない異業種の人たちとの集まりの楽しさに気が付いた時から始まった。 故に、ロータリークラブと一業種一人の原則は切り離して考えられないものであった。
しかし、クラブ数の増加、会員数の増加から、一業種一人の原則は現実にそぐわないものとなり、最初、アディショナル会員から始まり、一業種5名まで、会員数が51名を超えるクラブでは5名以上の同一業種の会員が認められている。
ロータリーの本質的な特色は、広範囲の業種から会員を集めることであり、親睦から奉仕を生むという特色はここから出発した。
ロータリー会員は身分、財産、学歴、人種、宗教等にはついては全く無関係で選ばれているが、あくまでも職業分類の原則は堅持されなくてはならない。
全会員が、職業分類の意味するところを理解し、より大きなクラブの発展を目指して努力します。

2.計 画

① 会員が職業分類のロータリークラブでの意味をよく理解するように努めます。
② 会員が,現在のクラブ職業分類表に精通するように努めます。
③ 職業分類がクラブ会員であることの楽しさを増強することを理解するように努めます。
④ 多様性を推進するような均衡のとれた会員構成するように努めます。
⑤ 時代の変化に伴って現在の職業分類が陳腐、不適切にならないか注意を払います。
⑥ ロータリー運動を未来に向けて継承していくためには、定期的な例会の開催と職業分類の維持が必要不可欠です。
この点をつねに再確認していきたいと思います。

委員長 伊藤 祐嗣

新会員カウンセラー委員会

1.方 針

新会員の定着を図るため、入会直後の不安や疑問の解消に向けた委員会メンバによる積極的なコミュニケーションを推進するとともに、多くの会員との交流や親睦が早期に深められ、ロータリーライフが満喫できるようきめ細やかなサポートを実施する。
また太田会長年度のモットーである「レガシーを引継ぎ未来へつなぐ」を踏まえ、新会員の新鮮な意見や疑問等に積極的に耳を傾け、必要な事項については真摯に取り上げて対応するなど、新設する「クラブ危機管理委員会」等とも連携しながら「多くの先輩たちが残してきたレガシーを基に柔軟性や多様性を持ち新たなる扉を開く」ことに貢献していく。

2.計 画

(1) 「入会時オリエンテーション」を実施し、ロータリーライフに必要な基礎的・基本的な情報・知識の確実な提供・付与を行う(「My ROTARY」の100%登録も支援)。
(2) 新会員一人ひとりに対応した「正副メンター」を委員会メンバの中から選定し、フォロー体制の明確化を図るとともに、個別フォローの充実を図る。また、メンターと推薦者が連携して「FIVE FOR ONE」活動を企画・実施し、新会員の定着化を促進する。
(3) 毎週の例会においては「新会員席」で必要なアドバイスやフォローを実施するとともに、多くの会員への紹介を積極的に行う。
(4) IT委員会と連携し、オリエンテーション資料をはじめとした新会員が役立つ各種情報を、当クラブ「ホームページ(会員専用)」に集約・掲載し、何時でも何処でも閲覧できる情報共有の仕組みを確立する。
(5) 会員選考委員会や職業分類委員会、同行会委員会、親睦活動委員会、SAA委員会、IT委員会、クラブ危機管理委員会等との連携を図り、新会員のロータリー活動充実に向けた必要な対応・支援を行う。

委員長 深澤 充

出席委員会

1.基本方針

例会への出席は会員の義務の一つでありますが、新型コロナウイルスの影響が今年度も続くと思われますので、その点を配慮しながら出席率の向上に努めていきたいと思っております。

2. 計画

(1) 全会員出席の日設定
毎月第1木曜日を全会員出席例会の日としたいと思います。
(2) メイクアップ
毎週の例会に出席できない方にはメイクアップの活用をお願いしていきたい。

委員長 片岡 正行

クラブ公共イメ-ジ委員会

1.方 針

クラブ公共イメージ委員会の広報活動は、我がクラブを更なる「品格と風格を備えた誇り高きクラブにする」事が使命と捉え、クラブの諸活動を内外に分かり易く発信し、ロータリーの仲間を一人でも多く増やす事に尽きると考えます。
結果としてそれは、「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」と言う「会長方針」の具現化であり、未来へつながるものと信じます。また 地区、他クラブとの連携も強化しながら、クラブの活動を計画に沿って地道に進めていきます。

2.計 画

(1) 委員会を定期的に開催し、四つの委員会間のコミュニケーションと協力体制を築き、各委員会の計画の進捗などを確認し、計画達成を計ります。
(2) 各委員会の計画を達成する為、必要に応じた追加予算の措置を計ります。
(3) クラブ内広報では、クラブ会報とIT委員会と協力し、週報・HPを通じ会長の方針と計画を正しく理解実践する為の情報を提供し、発信していきます。また 情報委員会と連携して、我がクラブの運営をサポートするために理事会報告や財務情報なども必要に応じて提供していきます。キャッチフレーズ「和気あいあい・多士さいさい」の週報ヘの掲記も再考します。
(4) 会員増強のために、様々な機会を通じて親睦イベント、及び同好会活動を紹介し会員の参加を促すとともに、会員にとって楽しく居心地の良いクラである事をアピールして行きます。
(5) 対外広報では、IT委員会と協力しHPを更に充実させて、WEBサイトのより積極的な利用活用を目指します。また雑誌委員会と協力し、「ロータリーの友」へ我がクラブの掲載頻度を引き揚げる為に、計画的な記事の提供を推進していきます。
(6) 活動計画の実施に当たっては、会長・幹事・理事会そして関係委員会とより緊密な連携をとりながら進める事とします。

委員長 鷺 秀正

クラブ会報委員会

委員会の目的

(1) クラブ会報委員会の方針のもと、情報を編集し掲載する。
(2) 週報の発行

編集方針

週報の発行号の計画を立て、各委員の役割を明確にスムーズな発行を目指す。

(1) 編集内容

例会報告
例会写真撮影
卓話者写真撮影
卓話者への写真の送付
クラブ行事や地区行事の掲載
奉仕活動
委員会情報
同好会情報
rotary情報
ガバナー月信情報、ロータリーの友などロータリーの活動を随時掲載

(2) 委員会活動について

作業内容を明確にし、委員に均等な作業をしてもらうようにする。
次年度以降を意識して、引き継ぎ可能な作業体制を構築する。
週報作成に対する情報共有環境を整備
① 作業環境のCloud共有を継続(Dropbox 1Tb年間9,800円)
② 写真ライブラリーの構築

PC作業環境の整備
① 共通ソフトAdobe InDesignの事務局並び関係者への導入
② 年間利用料 6,800円×12か月

委員長 小島 逸成

ロータリー研修・情報委員会

1.方 針

本年度ボルガー・クナークRI会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」そして当クラブ太田会長のテーマ「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」を私なりに理解して、研修・情報に役立てていきたいと思う所存です。

2.計 画

1) 新会員においては、なるべく早めにロータリーの歴史、組織、クラブ定款、細則、活動内容等を伝える事が必要である。そこで新会員カンセラーと連動し、分かりやすい冊子を作成する必要性があると思われる。
2) 情報については、RIの諮問委員会の決議事項、地区の行事等を速やかに例会で報告する場を設けて、クラブ以外の情報を多岐に渡って発信していきたいと思う所存です。

委員長 山田 和之

雑誌委員会

1.方 針

「「ロータリーの友」の購読はロータリアンとしての義務の一つですので会員の皆様に読んで頂けるよう月初の例会等でロータリーの友の情報発信に注力していきます。

2.計 画

コロナ禍の折ロータリー刊行誌を一読する時間も増えてくるのではと思えますので、会員諸士の講読を願います

委員長 村松  文雄

IT委員会

1.方 針

ウェブサイトやクラウド等のオンライン、およびITの積極的な情報活用を通じ、円滑なクラブ運営をサポートします。また同様に事務局の業務についてもITの活用を検討し、負担軽減を目指します。

2.計 画

(1)オンラインによる情報共有の強化
・ウェブサイトの積極活用
・会員サイトの充実
・オンラインを活用した新たなコンテンツ(例会、ニコニコ等)の検討
(2)事務局の業務改善検討
・ITによる業務負担の軽減調査
・利用促進および今後の継続的な利用を行うために、手順の簡略化

委員長 富居 聡

クラブ管理運営委員会

1.方 針

今年度会長の基本方針である「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」の下、クラブ管理運営委員会として、束ねる6委員会の委員長と連携を取りながら、コロナウイルスの影響で活動環境が変わる中、当クラブならではの「多士済々」を生かしながら積極的に活動を推進します。

2.計 画

1、 会員同士の交流や例会の開催環境が危ぶまれるので、SNS等ITの活用によりコミュニケーションの機会を増やす。
2、 外出や海外での活動への制限が避けられない環境の下、継続中のチャリティと奉仕活動などが中断されないよう注意し、確実に継続されるように支援をする。
3、 ローターアクトとのコミュニケーションと支援のため、定期的に会合を実施する。
4、 新会員に同好会への参加を促す。
5、 6委員会の委員長と定期的に会合を持ち、連携を深める。
6、 「楽しくなければロータリーではない」を合言葉に、楽しめるクラブライフを目指す。

委員長 小高 愛二郎

クラブ奉仕委員会

1.方 針

クラブ会員全員が一体となって、奉仕活動に取り組めるようにすることにより、活気のあるクラブ造りを行う。

2.計 画

(1) 各委員会が連携して、積極的に奉仕活動を行うことができるようにする。
(2) 奉仕活動の企画書の作成や企画完了報告書の作成につき、助力する。
(3) 奉仕活動を通じて、楽しいロータリークラブライフの実現を目指す。

委員長 伯母 治之

親睦活動委員会

1.方 針

太田会長のクラブモットー「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」の計画に基づき、当委員会が中心となり、親睦活動を通じてクラブ内にて既会員と新規会員との繋がりをより深めて頂き、歴史ある東京中央ロータリークラブの志を新会員へと引き継いでゆくことにより全会員が同じ思いを共有できるよう目指します。

2.計 画

① 例会時の受付業務
例会時のお客様の入口である受付は当クラブの印象に多大な影響を与えるため、明るく礼儀正しい対応を心掛け、クラブイメージを高めるよう努めます。
4名の副委員長には第1週~第4週に担当週を決め現場責任者をお願いし、委員の方には各副委員長のもと月一回ペースの参加を要請します。
当日の担当者には事務局より事前にメールを配信し、出欠確認をすることで互いに欠員を補充し合い当日人手不足にならないようにします。
また、新規会員の委員には積極的に受付業務に参加いただき、本業務を通しクラブ内の親睦を深めることに寄与できるようにいたします。
② ファイヤーサイドミーティングの実施
年4回開催を目標に、新会員の方々が入会後孤立しないよう、既会員との親睦を深め、より早くクラブに馴染んでいただくための会を催します。
③ 12月のファミリークリスマスパーティの実施、運営
会員とご家族及びゲストの皆様に満足頂き、毎年クリスマスパーティー開催を楽しみにしてもらえる様に委員全員参加で盛り立てます。

委員長 今村 真一郎

プログラム委員会

1.方 針

RI会長テーマは、「ロータリーの機会の扉を開く」であり、当クラブ 太田会長のテーマは「レガシーを引継ぎ未来へつなぐ」です。
ロータリーは100年を超える歴史があり、その間、世界的規模での戦争や恐慌、また今回のような疾病を乗り越えて、奉仕活動を継続しています。ついては、太田会長方針にありますように、今一度、 ロータリーのことをしっかり学び、個々の会員が活発で多様性に満ちた奉仕活動が展開できるようなプログラムで卓話を進めていきたいと考えております。

2.計 画

(1) ロータリーのことをより深く知るため、現在活躍中の著名なロータリアンをお招きして、卓話をして頂きます。
(2) 新入会員の増強、定着を図るため、入会後早めに新入会員によるイニシエーションスピーチをして頂きます。
(3) 30代~90代と幅広い年齢層の会員が所属しているクラブの特徴を活かし、ベテラン会員ならではの卓話もお願いします。

委員長 川口 正廣

チャリティ事業委員会

方 針

「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」の太田会長の方針に基づきチャリティ事業の目的を委員会メンバーと共に理解し、毎年恒例のチャリティ・ゴルフ大会など継続実施し、新たに今後継続可能な企画を創造していきます。

方 針

チャリティ事業が奉仕活動の原資の一つである事、またその用途についても明確化し、目的と用途を会員の皆様にご理解を頂き、喜んで参加して頂けるイベントを実施致します。

委員長 徳澤 慮侑

同好会委員会

1.方 針

同好会の活動を通して親睦と信頼を深め、楽しいロータリーを目指す。
又、新会員の退会防止に繋げる。

2.計 画

1.新会員へ同好会への参加を促す。
2.各同好会を全会員に認知をしてもらう。
3.各同好会の活動状況を会報にて伝える。

委員長 渡邊 裕之

ソング・リーダー

1 方 針

例会に参加した会員全員が気持ちよく、「明るく、元気に大きな声で」 ロータリーソングを合唱できる環境を作るように努める。

2 計 画

月初は、国歌「君が代」とロータリーソング「奉仕の理想」を歌う。
通常の例会では、「僕らの東京中央ロータリー」、「それでこそロータリー」、「和気あいあい多士さいさい」、「四つのテスト」、「奉仕の理想」等から、順次選曲して歌う。
ロータリーソングの他に‘季節の歌’として季節にふさわしい歌を選曲し、例会時会員に歌詞を配布し合唱する。
夜間例会では、「それでこそロータリー」と「手に手つないで」を歌う。
バースデーソングを歌う際は、委員全員が前に出て合唱する。
ソングリーダー委員に譜面付き歌詞を配布し、個々人の歌唱・指揮技術の向上に努める。

委員長 太田 智

奉仕プロジェクト

1.方 針

太田会長の基本方針のもと奉仕活動が楽しく多くの会員の皆様が積極的に参加出来るプロジェクト運営に努めてまいります。

又、限られた予算の中で大きな効果が得られるように構成する各委員会の連携を図り知恵と工夫で効率的な活動に取り組んでまいります。

2.計 画

当クラブの基本テーマである「青少年の未来を拓く」を支援する幾つかの行動計画を通じ本年度の会長方針である「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」機会の扉を開く新たなプロジェクトにつなげていければと考えます。

3.行動計画

前年度に支援活動が行われ支援先から継続要請のある下記活動については原則継続実施する事とします。

(1)「空飛ぶ車いす」プロジェクト
(2)「カンボジア教師育成」支援活動
(3)「パラオミクロネシア医療」支援活動
(4)「クリスマスチャリティーコンサート」の開催
(5)「子ども食堂」支援活動
(6)「中央大学ローターアクトクラブ」との合同例会等の開催と支援
(7)「米山奨学生世話クラブ」としての支援活動
(8)「貧困家庭の子供達への体験型学習」支援活動

奉仕プロジェクト行動計画は実施前に企画書を作成の上、理事会での承認を得た後に実行する。
完了後は報告書を提出する事とします。

委員長 金田 治

職業奉仕委員会

1.方 針

新型コロナの発生で、その感染対策による生活パターンが変わっていく中、職業や職場の在り方を改めて見直してみる。そのような視点も加え、「職業奉仕」とは何かについての理解を深める。

2.計 画

1. 職業の経験をロータリーでの奉仕に生かせる場を設ける。
2. 会員が関係する会社・法人の見学会を行い、社会に役立つすべての仕事に対する認識と敬意の念を推進する。
3. 新型コロナの発生による、テレワークなどを使った新しい職場のあり方を体験し、学ぶ。

委員長 岡本 利彦

社会奉仕委員会

1.方 針

奉仕プロジェクト委員会の基本方針に基づき、会員皆様のご賛同とご協力を得て例年同様充実した活動を実施いたします。
コロナ禍の影響を受け、更に厳しい生活環境にある子供達の未来を拓く一助になるように活動いたします。

2.計 画

(1)「クリスマスチャリティーコンサート」の開催(2020年12月10日開催予定)
(2)「子ども食堂」支援活動
(3)「貧困家庭の子供達への体験型学習」支援活動

委員長 利根川 真幸

国際奉仕委員会

1.方 針

太田会長の本年度テーマである「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」及び奉仕プロジェクト委員会の方針に基づき、以下の計画による国際奉仕活動を実施していきます。特に、諸先輩方がこれまで築き上げられてきた地区内においても誇れる合同プロジェクトのうち、新型コロナ禍により実施できなかったプロジェクト及び準備が十分できなかったプロジェクトにつきましては、「レガシーを引き継ぐ」意味でも本年度中の実施・準備を行ってまいります。

2.計 画

(1)パラオ・ミクロネシア支援合同プロジェクト
本年度は当クラブが幹事クラブとして支援内容を再検討し、地区内のクラブとの連携を広げます。
(2)空飛ぶ車いすプロジェクト
昨年度実施できなかったベトナムへの支援を継続致します。
(3)カンボジア教師育成支援合同プロジェクト
合同プロジェクトメンバーの一員として継続参加致します。
(4)フィリピン歯科医療奉仕活動
支援活動内容を他クラブにも周知してもらい、支援物資あるいは人的参加の強力を要請致します。
(5)海外災害への支援
必要に応じて支援を実施致します。

委員長 吉澤 靖司


環境保全委員会

1.方 針

昨今の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の世界的な流行は、環境問題にも関わる喫緊の問題です。
東日本大震災による放射能汚染の問題・地球温暖化・ヒートアイランド現象等々、私たちの生活に関わる問題として認識されています。
当委員会では、我々に何ができるか話し合い、計画を立てて実行していきたいと思います。

2.計 画

1 環境問題の提起をするうえで、環境汚染と海洋汚染を考えマイボトルや買い物用にエコバッグ等を推奨する。
2 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対応している医療機関・従事者等に対する支援活動。
3 クールビスの推奨
4 2750地区との連携を推進し、環境問題に関する運動に協力する。
5 その他、環境問題に詳しい有識者に対する卓話の要請。

委員長 菊田 健


青少年奉仕委員会

1.方 針

ロータリアンの責務は、青少年の多様なニーズを認識しつつ、より良き未来を確実なものとするために青少年の活力を高めることによって、青少年に将来への準備をさせることです。青少年奉仕委員会は、以下の計画を遂行することによって、世界の平和に貢献する青少年を応援し、育成していきます。

2.計 画

(1)RYLAセミナー受講者とRAの活動のサポート
(2)中央大学ローターアクトクラブの活動内容の拡充と支援
(3)当委員会の活動内容の理解と応援活動の推進

委員長 織田 真一郎

ローターアクト委員会

方 針

東京中央ロータリークラブ内での、ローターアクトに対する理解を深めて頂くために情報共有の機会を増やします。
具体的にはローターアクトの活動を支援するだけでなく、その実績報告の機会を増やすことで、ロータリアンからの支援の輪を広げられるよう実行します。

計 画

・ 今年度はコロナウイルスの感染拡大に対応して、関係者の健康や安全に留意しつつ、そのときそのときの社会的な要請に即した奉仕活動を行えるようローターアクトクラブを支援します。
・ 東京中央ロータリークラブと中央大学ローターアクトクラブの合同例会を行い、更なる活動支援を行います。
・ 東京中央ロータリークラブの夜間例会や奉仕活動にローターアクトを積極的に参加させることでお互いの親睦を深めます。なお、コロナウイルス感染拡大の状況によってはWeb会議による例会開催も検討します。
・ ローターアクト委員はローターアクトから相談されやすい雰囲気づくりを心がけ、将来のリーダーを育成するために積極的に支援します。

委員長 松林 智紀

ロータリー財団委員会

1.方 針

(1)「レガシーを引き継ぎ未来へつなぐ」という太田会長のモットーのもと、会員一人一人が更  にロータリー財団の意義・活動等の理解を深めるための日常活動と広報活動に努め、その上で絶大な協力を願えるよう全力を尽くす。
(2)他の委員会と協力し、地区補助金の申請を具体的に行う。

2.計 画

今年度の目標
(1)年次基金      $30,000($150×200名)
(2)ポリオプラス    $6,000
(3)ベネファクター   $2,000(2名)

委員長 坂野 茂

米山奨学委員会

1.方 針

太田年度の方針にしたがい、前年度並みの普通寄付金と特別寄付金を目指します。

2.計 画

ロータリー財団委員会と連携し会員各位に呼びかけを行うとともに、会員各位に米山記念奨学会への理解を深めていただくべく活動の努力をし、積極的な声掛け、BOXへ以来の配布などの活動をしていきたいと思います。

今年度の目標
A:普通寄付金 @7,000円×200名=1,400,000円
B:特別寄付金 @12,000円×200名=2,400,000円

委員長 藤井 孝夫

S.A.A.委員会

1.方 針

委員会本来の役割は、例会での進行、会場監督、ニコニコですが、今まで経験のないウィルス拡大の為に例会が開けず、長期化することも予想され心を痛めております。
そして、例会が再開されたとしても、かなりの制約がされる事が予想されます。その中であっても会員メンバーが楽しみにしている例会をつつがなく進行、運営、会場監督していける事を目指します。

2.計 画

1)再開時の例会受付業務は、まずは衛生管理を厳重に行い、会員メンバー、ゲストの方々が少しでも不安がないように努めます。
2)例会時の座席の整理、又会食があった場合、その時の状況に応じ、会場監督を徹底します。
3)ニコニコについては、キャビネット、理事会決定に従います。
4)委員会メンバーは、入会の新しい方を中心に構成し、又、S.A.A.委員会経験者にも入って頂き、R.C における大切な例会を知って頂けるようにしたいと思います。

委員長 越山 信行

会計

1.方 針

太田年度における様々な活動や会の運営に関して、資金の出入りに関心を払いながら会計管理を遂行し、クラブ活動の支援を行う。

2.計 画

(1) 理事会で承認された予算の進捗状況を良く確認して、幹事をサポートする。
(2) 会計会議を必要の都度実施し、会長及び幹事と意見交換を行う。
(3) 期末決算に関しては有資格者の監査を受けて、理事会への提出を円滑に行う。

会計 新 悟