ロータリー会員個人、あるいはクラブとして、地元の地域社会に役に立つような援助の方法を考えたり、地域社会の住民が何を求めているかを探り、調査・分析をしてその地域に合う奉仕活動を行い、また地域の諸団体と協力をして奉仕活動を実行するように指導されています。 活動の例としては、交通安全対策活動、文化事業、環境美化運動、火災予防運動、障害者や老人への援助活動、環境保全活動、識字率向上、薬物乱用防止、新世代の人々への指導、などがありますが、その活動範囲に限界はありません。

ロータリー会員が国際間の理解と親善、平和を推進するために、他国の人々の文化、習慣、歴史、業績、抱負等を知り、地域社会、あるいは旅行や国際大会などの出席によって他国の人と個人交流を深め、クラブの国際奉仕に対する活動やプロジェクトへの参加協力をします。
ロータリーでは、ロータリー財団の推進、米山奨学事業の推進、青少年交換事業などの活動を奨励しています。

チャリティの純益は、25周年記念奉仕事業として、第1に、再燃している「ポリオ撲滅」への、寄付を考えています。 第2として、国内における難病に苦しむ子供たちの夢を叶え、病気に立ち向かう勇気を与える施策を検討 します。